10年近く前になると思うが、
ネットで検索していた時に見つけた。
『こんな名前の神社があったよ』
と、旦那に言うと
『行ってみよう』
と、その年の正月休みを利用して、
参拝した。
数年後、旦那の両親も面白がって?
行ってきた。
その後、義父が親戚衆に言った処、
本家筋がツアーを組んで行ったらしい。
結構、当時は大ごとになってしまった。
何せ、滅多に無い名字。
しかも、『屋』を使ったこの名字は更に少ない。
なのに、神社にこの名前が使われている。
残念ながら、由来を知っていたらしい神主さんは他界されていて、結局分からずじまいである。
ご存知の方がいらっしゃったら教えて頂きたい。
さて、当の神社だが、
松江市から少し離れた場所にある。
出雲地方という事もあるのか、
小さいながらも
かなりしっかりした造りの神社である。
↑
彫も立派です
(ぐるり、ひと廻り)
御祭神は、蛭児(ひるこ・又はえびす)神
山陰に来た一番の理由は此方への参拝。
皆の健康を祈願し、神社を後にしました
つづく