わかってほしい。 | お空の娘と地上の息子。2児の母ブログ

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2017年6月、26週で空に還った“はるちゃん”と家族の記録です。

こんな時間に(AM4時すぎ)こんばんは…それともおはようございます?




実家への帰省も本日6日目。
自宅と違い、いつも見えるところにはるちゃんがいないのが不安で仕方ありません。
 
何で不安になるんだろう…

はるちゃんのことを気軽に話せないせいもあるのかな。


お兄ちゃんも、外に出るとはるちゃんの話はあまりしません。

幼いなりに感じているのかな。

人には分かってもらえないことを…





実母は理解のある方だとは思いますが…他の身内の人間には、はるちゃんの話はできません。


ここでも友達と同じように“普通”なフリをしなけならないので…




最近、漸く気がつきました。
【わかってもらえない】ことが一番辛いんだと。


何も一緒に悲しんで欲しいとか、慰めて欲しいとか…悲しみの強要をするわけではありません。


『子どもを亡くして悲しい』と、思っていることを分かって欲しいだけなんです。

お腹の中で亡くなると、外の世界を生きていないと、悲しんではいけないんでしょうか?


ドラマなんかで取り上げられても、なかなか理解は進まないですよね。


経験しなきゃ分からないのは仕方ないと思うけど…

悲しむことくらい、許してもらえないかな。と思う毎日です。



来年から1週間帰省とかやめよう…お父さんと、お母さんと、お兄ちゃんと、はるちゃんのお家に早く帰りたい。



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