昨晩、アップした記事についての補足です。
コロナウィルスによるスポーツクラブや健康づくりの分野への影響について、
『これは未来の日本において、介護問題や生活習慣病、医療費の増大などへ大きな影響を与えることになりかねない、と考えています。』
と、始めの方に書きました。
そんな大袈裟なっ🤣
と、思われる方ももちろんいらっしゃると思いますし、
私もその影響が今後どれほど出るのか、
影響出るのはすぐなのか?すごく後なのか?
そもそも、確実にその影響が出るのか?
それも分かりません。
が、現状と私の考えを書いておきます。
共感いただける方は、こちらの記事や、昨晩の記事↓↓↓
のシェアや、
私と同じようなお仕事をされている方は、安全に配慮した上で、ぜひ一緒に取り組みいただけたら、と思います💪
その他のみなさんも、体調管理をしっかりされた上で、
★日々の活動量(歩数など)や運動量の維持★
の取り組みをオススメします🙆♀️
そして、本題です。
スポーツクラブや運動施設などが一時的でも休館になっていたり、営業はしていても、スタジオプログラムが中止になっているところもあるようです。
また、私がお受けしていた自治体の高齢者の運動教室や、
今後お仕事を考えていた企業の健康イベントも軒並み中止の連絡がきています。
もちろん、ずーっと休館、中止が続く訳でもないと思います。
これらの場は、さまざまな世代の方がさまざまな目的で利用されています。
「トレーニングしっかりして、鍛えるぜ💪」
「お友達とお話するのが楽しみの1つなの☺️」
「家にずっと居てもねぇ…気分転換になるわ🎶」
「運動すると、カラダがラクになるの!」
「お医者さんから、運動を勧められて。」などなど。
そこから考えるに、今後、
★閉じこもり、うつ→要支援、要介護状態
★メンタルの不調
★生活習慣病患者の増加、生活習慣病の悪化
などなど起こり得る、と思うのです。
そして、
★医療費の増加
★介護問題
★その他健康問題、メンタルの問題による労働力の低下
も起こりかねない、と。
何事も予防、対策が重要と思います。