平成初期に超流行ったたまごっち!
27年前の当時の貴重なたまごっちを
なんと譲っていただいたのです
だがしかし…
ネジがビクともせず、
電池の蓋が開けれなかったため、
時計屋さんに持っていきました。
「すみません…あの…
このたまごっちなんですけど…
ネジが回せなくて…
見ていただけますか…?」
と、恐る恐る持って行きました。
「あぁ…まあ見てみますよ。」
と店員さんが見てくれましたが、
しばらくすると
「これはもうネジ穴がねぇ…
ちょっと無理ですね。」
と言われました
やっぱりダメかぁ…
でも諦めきれず、少しの希望を持って
もう一軒時計屋さんに行ってみました。
すると、そこの時計屋さんのおじ様が
「うわ!これは当時のたまごっち!?
凄いね〜!流行ってたよね〜!
ちょっと頑張ってみるわ!」
と、とっても快く引き受けてくださいました
HARU感激
数分後…
おじ様がニコっと笑って出てきて
「オッケー!開いたよ!」
とたまごっちを持ってきてくれました
「ええええぇーーーー!
開いたんですかーーーーーーー!
凄いです!ありがとうございます!」
と、時計屋のど真ん中で大興奮の私(笑)
「電池が液漏れしてたから
ネジがサビちゃってたんだね〜。
この古いネジはこちらで処分して
これに似た新しいネジに
変えておくね!」
と…とっても親切に対応してくださいました
そして、
取れなかった絶縁シートも取って
電池も新しいのに変えてくださったのですが
液漏れしていたからか
今度は液晶が付かず…
こればかりはどうにもなりませんでした
たまごっちについての雑談をして
お礼を言って帰りました。
でも、開かなかった蓋が開いたことは
何よりの進歩
すごい進歩です
とっても親切で丁寧に対応してくださった
時計屋のおじ様には
本当に本当に感謝です
当時のたまごっちを育てる旅は
まだまだ先が長そうです(笑)
さて、次はどうするかな?
"おもちゃの病院"とやらを調べて
持って行ってみようかなぁ…
乞うご期待