歌.259 | 春田蘭丸のブログ

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願わくは角のとれた石として億万年を過ごしたい。

 もうすぐ訪れる豆まきの行事に僕は参加しない……
 という思いと共に一首。

胸中に疼く恨みは鎮(しず)まらず冬の夜(よ)の友 鬼と語らう。