2023年11月29日
はじめて心房細動の診断を受け、トボトボ家に帰りました。
先生から主人にも電話が入ったらしく「すぐ来てくれてよかったよ、結構悪いよ」との事でした。
ネットで色々調べた所、心房細動はざっくりいうと、心臓の中で不規則な電気信号が発生し、不整脈などが起こるとのこと。それ自体は命にかかわることはないけれど、血が淀んで血栓ができやすくなり、その血栓が脳に飛ぶと脳溢血を起こして生命の危険があります、なんて怖いことが書かれています。
まず薬を飲むのはファーストチョイスだけど、その他「カテーテルアブレーション」という手術?で、心臓の一部を焼き、不規則な信号を止めるという治療があるようでした。
さて、薬をのんで脈は落ち着きましたが、動悸は相変わらず続きます。
心房細動の方はわかると思うのですが、昼間生活しているとなんでもなくても、夜横になると心臓の動悸が気になり眠れません。
平均寿命まであと20年以上あるけど、私それよりかなり短い?
っていうか、寝ていて心臓止まらない?
脳溢血ってどうなるんだろう?
もう、こうなると心臓が悪いのかメンタルが悪いのかわからなくなってきます。
ついに12/2(土)に再度病院に行き
「動悸が酷くて眠れません」
「カテーテルアブレーション受けてみたいです」と先生に相談しました。
先生曰く「貴方の場合はたぶん長年にわたっての心房細動だと思う。
慢性化したものはあまり結果が良くないけれど、話を聞いてみる?」と
A大学病院への紹介状を書いてくださることになりました。
ここで一部薬が変更。
リクシアナ
カルベジロール(心臓の薬。降圧剤)
フォシーガ(糖尿病薬だが、心不全にも効果が認められている)
A大学病院は年明けに予約が取れました。
とりあえず、それまではクヨクヨしても仕方ないから年末年始の用事を済ませていました。
余談ですが、年末に1泊で金沢旅行に行きました。
その後の地震だったので、本当にびっくり。
1日も早い復興をお祈りします・・