言葉じゃどこか足らない | 能動的三分間

能動的三分間

わんわん

答えが見えました
それはそっと心に
置いていってくれました

プライドも全て根こそぎ攫っていったわたしは
どうやら勝ったようで。

理想は同じ場所に
けど進む速度が違う
あんりはできる人
あなたはできない人
他の誰かはできるかもしれないし
できないかもしれない人。

そんな人と人とが
関わり合って交わりあって
生きているんだもんなあ

そうだよなあ


正しいことは
時に
その誰かを苦しめる
正しいと貫いた側も
ほんの少しだけ苦しむ

散々説いておきながら
それかいって
思われたくない気持ちも
わからなくもない

けどどちらかに譲るわけでもなく
それも念頭に置きながら
新しいその0を
1にできるように
それが2になって
時が経って
3になって

そういう風に。


大切なのは涵養。

それは相手にも
自分にも
言えること。

人が変わっても
自分が変わっても
言えること。


いつだってそうだ
間違いがあるから
正解があって、初めてそれが解る
けどどちらかじゃなくて
中間もあること。

その中間で生きることが
実は1番自然でいられることなんだろうな


それを見失うと
頭ごなしに否定してしまうと
心が決壊してしまうんだなあ

頭では理解したよ
心が追いついたとき
ちゃんと見れるよ
そして視れるよ

その時がきたら
きっと、ちゃんと、
先がみえるよ


焦らない
ジタバタしない
結果が全てだけど
その過程をみる


いつだって、真ん中に。





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