君ならなんて言うかな | 能動的三分間

能動的三分間

わんわん


迷い、悩み

どこへ向かえばいいんだろうって
その手に掴めるものはなんなんだろうって

何度も何度も考えては
答えなんて出ないのに


その言葉の裏側
何を隠して願うの
その光を
信じていいの
むしろこのスタンスが
自分を苦しめるのなら
全部放って
ゼロにしたほうがよっぽど痛くない

傷つけた過去と
2度と傷つけたくないという今と
作りたいんだっていう未来

それしかないなら

想うこの心に
もう闇は被さなくていいなら
もう1度笑えるのかしら

正しいと信じたいことが
正しいとは限らなくて
大多数が間違いだと思うことも
もしかしたらその人にとっては正しいかもしれなくて
でもそれって
結果が見えて初めてわかることで
事実、今はわからないことばかり。

そうなんだよなあ



感情論でぶつかり合って
それを恰も理論であるかのように
振りかざす刃と刃が
少しずつ角を削って
まあるくなりつつある

今を信じれば
過去にとらわれて
未来が見えなくなることが
たくさんたくさん
ある

けど
生きているのは今なんだもんなあ

そうだよなあ。



少し、ゆったりと構えてもいいのかもなあ


進む速度は決まってる

足踏みだって
いいのかもしれない


それから考えよう。

受け入れることで見えることもある。


それが間違いだったとき
悔やんで泣いて知ればいい。


正しいことだったとき
一つの幸せがこの手に落ちるだろ。


さ、あと5時間。


がんばろ!


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