そこに愛はありますか？

昨日は毎月 恒例の人生の師とお姉ちゃまとの飲み食事会でした。

いつもお気に入りのお店が定休日だったので、てっちり屋さんに行ってきました。


昨日の師とのお話の中でのテーマは

“キャッチ”と“ジャッジ”

“傲慢さ”と“自信のなさ”

が私の記憶の中に残っていることなのですが・・

師とお話させて頂きながら～

私自身も改めて、そういうことなのかぁと認識させて頂くことが多いのです。

先ずはキャッチとジャッジ❣️

学びを進めていくと～

お人様に対して自分の感じていることと
向き合えるようになっていきます。


人間関係の中で嫌な感情の多くを生み出していくのが

 “ ジャッジ ”というものになるのですが・・

ここに相手への愛はありません。


でも、お仕事でコンサルなどを行う場合に

相手の情報・状況をキャッチする必要がありますよね。


そこには相手の繁栄を思う愛が存在していることでしょう。


親しい関係の人との繋がりの中でコンサルなども行っている場合には

このキャッチとジャッジが混合してしまうことがあるようなのです。


簡単な見極め方は

そこに相手への愛があるのか？ないのか？

自分のハートが心地良いのか？そうではないのか？

この部分を見つめてみることで解ると思います。

次に傲慢さと自信のなさですが・・

この２つは両方揃って持っている方が多いようですね。

お人様にもよりますが・・

相手により、どちらを見せるのか？使い分けていることもあるようなのです。

そして、この２つは両極の端と端にある
感じなのですが・・

本人は1日の中で両極を往き来しているので、とっても疲れることでしょう。


また ネガティヴな方の偏りである

自信のなさを克服しようと頑張ってみて。。

なかなか自信が生まれてこないことの方が多いようですね。

そんな時には自分の中の傲慢さの方にと向き合うのがいいでしょう。


傲慢さが顔を出してきた時に

自分でちゃんと

あっ❣ 私の傲慢ちゃんが今出てきている。

こんな時に私の傲慢ちゃんが顔を出すんだ～と気付いてあげるのです。

それにより瞬間に傲慢ちゃんが顔を引っ込めていきます。

そして次第に傲慢ちゃんが顔を出さなくなってきた頃には何となく自分に自信が持てるようにもなっていることになるのでしょう。


“ 自分への自信 ”ということについても

よく師とのお話の中で出てくるテーマの１つなのですが・・


社会の中で何かをやり遂げていくことで自信をつけるのも１つかも知れませんが

私が思う自信というものは

自分で自分を愛することから

自然に生まれてくる感覚なのです。


社会で大きな何かをやり遂げた経験がなくても・・

自分で自分を心から愛することにより

ナチュラルな感覚での自信というものが生まれてくるのです。


自分で自分を愛するということは

自分の全てを赦すこと。

そして

全てを認めること。


それが愛するということとなり

自らを信じるという

“ 自信 ” へと繋がっていくのでしょう。


社会の中で何かをするときや

何かをやり遂げていくときにも


この自分を愛することと

そこに含まれる

ナチュラルな自信というものが

根底には必要だと感じます。


そして、そんな自分であることが

全てのお人様との関わりの中で

愛と調和を生み出していくことになるのでしょう。

この愛と調和を生み出していくからこそ

いつも心が満たされて

全てが循環していき

何をやっても上手くいく！

自分の思いどおりになっていくことに
なるのでしょう。



素敵な1日を