個々に見える
それぞれの主観的現実の中で生きているのです。
言い換えれば“見える世界”を
どう見るかによって、現実は変わってくることになります。
究極的には愛や喜びを選ぶのか
不安や恐怖を選ぶのかで変化していきます。
今はこの現実の分裂が急速に進んでいる最中であり
出会う人やモノ、出来事においても
二極に分かしてから多極化へと進むものと思われます。
あなたは、どの想いを選択していきたいですか？
今日は、この言葉が目に止まりました
同じ人や物。
そして
同じ、ひとつの出来事を見ても
それぞれの心の中で思う想いのあり方で見える現実が違って見えている
そして、それぞれに創り出している
現実が瞬間瞬間に心の想いによって
色んな方向へと変化している。
これは、ほんとうに面白いなって思います
うちには三人の息子が居てるのですが・・・
子供たちにとっての母という存在は
私ひとりなのですが。。
三人がそれぞれに見ている母（わたし）という人物は。。
それぞれに違って見えているのですね�
私はいつもいつも、ここに居て
子供たちに同じ愛をもって過ごしています。
でも子供たち、それぞれに。。
その日、その時の心の想い状態によっては
母の愛を邪魔に感じることもあれば
その愛を温もりとして感じることもあるのでしょう
母としての願いとすれば。。
憎しみや悲しみ、不安や恐怖に
ビクビクしながら過ごすより～
愛や喜び、慈しみと自由な心で
過ごしてくれればと思っています�
でも、どちらかを選択するのかは
それぞれに本人の自由なのですね
この二極化から広がっていく多極化
愛と喜びの世界へと進み
存分に楽しんで過ごしていきたいと
思います
