魚釣りをする猫通り Rue du Chat qui Peche | Dream Trip to Paris.

Dream Trip to Paris.

前回のパリは2016年1月、ちょうど2か月前に発生したパリ同時多発テロにもめげずにパリに行きました。
あれから8年、初のサマータイムにパリに行ってきました。自分な好きな観光名所メインのパリ散策になりましたが、できる限りブログに上げていきたいと思います。

 

2日目の夜に撮った「魚釣りをする猫通り」

 

パリ一番の狭い通りである

 

この写真は、アパルトマンの前のユシェット通りから

 

セーヌ川方向に向かって撮影したもの

 

 

フランス語では

 

「シャ・キ・ペシュ通り」と言うらしい

 

 

 

 

 

通りの長さは29メートル、幅はたった1.8メートルしかない

 

この通りの壁にはストリートアートがあるので

 

アパルトマンへの帰路、楽しみに訪れたのだが・・・

 

(下はフランス版のウィキペディアから拝借したもの)

 

 

 

 

おっと・・・・

 

通りに入ろうとした私の足は止まってしまった

 

最初の写真を見て

 

勘の鋭い方や

 

パリを訪れた方ならきっと気付いた方もいると思う

 

私が通りに入るのをためらった理由は

 

路面を這って自分の方に流れて来る

 

一筋の液体である

 

私はこれを見て

 

この通りに入って行く気持ちが一気に失せてしまった

 

 

 

 

 

パリの初日の18時ころ

 

辺りはすっかりと暗くなったサン・セブラン教会

 

 

右奥に子供連れの母親がいるのだが

 

その下にも同じように液体が

 

石畳の目地を這うように低い方に流れ出している

 

 

母親は路上で子供に用を足させていた

 

この場面に出くわす前も

 

酒に酔った30歳代くらいの体格の良い男が

 

堂々と歩道上で用を足していて

 

これはその直後に撮ったものである

 

 

これまでの旅行記では触れてこなかった

 

嫌いなパリの一面であるが

 

このような事実は現実として受け止めなければならない

 

と思う

 

 

街は犬の糞が落ちていることも多く

 

注意して歩かないと本当に危ない

 

朝、メトロに乗るために地下のコンコースを歩いていると

 

明らかに犬の糞ではないものにも出くわすこともある

 

さらに、トイレもないのにアンモニア臭がしている

 

 

昔のパリはトイレがなくて

 

階段の踊り場にバケツが置いてあり

 

その中に用を足しては

 

窓から通りに向かって投げ捨てていたという歴史もあり

 

パリの街中は糞尿の匂いが凄く

 

それはもう汚物まみれの街だったと

 

 

 

 

まぁそのような歴史を経て今のパリが存在しているのだから

 

魚釣りをする猫通りのような

 

小さな路地で用を足すということは

 

パリ市民にとっては許容範囲なのかもしれない

 

 

このユシェット通りも朝5時過ぎから

 

一斉に路面の水洗い清掃が始まる

 

毎朝8時頃にアパルトマンを出ると

 

あれっ?昨夜は雨が降ったのかな?

 

と思うぐらい、路面全体が濡れているのだが

 

水洗いをしなければならない事情がそこにはあった

 

という事かも知れない

 

 

だがしかし

 

それはそれとして

 

やはりパリはそんな事を全て帳消しにするくらい

 

私にとっては魅力あふれた憧れの街なのだ

 

 

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