サンテティエンヌ・デュ・モン教会 | Dream Trip to Paris.

Dream Trip to Paris.

前回のパリは2016年1月、ちょうど2か月前に発生したパリ同時多発テロにもめげずにパリに行きました。
あれから8年、初のサマータイムにパリに行ってきました。自分な好きな観光地メインのパリ散策になりましたが、できればその一部始終をブログに上げていきたいと思います。

昨日は仕事納めという方が多かったのではないでしょうか

私といえば

北日本でトップの歓楽街、すすきので忘年会があり

最終の地下鉄では帰りましたが

今朝は少々二日酔い気味でした

少し遅く起きて先ずは新聞を見たのですが

今日は、10大ニュースの記事が載っていましたねー


このような記事を見ると、今年も終わりだなぁとしみじみ感じます

北海道民が選んだベスト10ということですが

多すぎるのでベスト5を参考までに

国内

①ノーベル賞を日本人2人が受賞する

②マイナンバー施行される

③又吉直樹氏が芥川賞を受ける

④くい打ちデータの改ざん

⑤安保関連法が成立する

海外

①パリで同時多発テロが発生する

②ラグビーWカップ日本が3勝する

③ISILに邦人の人質2名が殺害される

④世界体操で日本男子37年ぶりに団体優勝する

⑤ネパールで大地震、死者8千人となる


海外では良くないニュースが多いですね

特にパリでの同時多発テロに関しては

大きなショックを受けましたー



さて

タイトルの『サンテティエンヌ・デュ・モン教会』ですが

この教会の名前を聞いてピンときた方は

映画ツーか、パリツーかのどちらかではないでしょうか

どちらも、という方もいますよね


以前、『ミッドナイトインパリ』という映画をご紹介したことがありますが

この映画の重要なシーンに出てくる教会です



主人公のギルが酒に酔い

道に迷って教会の階段に座っていると

クラッシックカーが現れてギルは車に乗り込むのですが

なんと1920年代へとタイムスリップしてしまう




毎晩そこに行くと同じ時間帯に車が通りかかって

毎晩のように過去へタイムスリップし

1920年代の小説家や画家達に遭遇する

といった映画です



この教会は、タイムスリップできる車を待つ

唯一の場所ということで何度も映画に登場しています


場所はパンテオンの隣で北東側にあります

パンテオンは訪れる予定なので

このロケ地もカメラに収めてこようと思っています




この映画の見所は

やはりパリ市内でのロケということで

ふんだんに有名どころが出てくるところではないでしょうか

勿論内容も面白かったですが

参考までに予告編をどーぞ



こちらはFull movieですが

導入の部分はパリの名所が沢山出てきます

よろしければ覧ください






この教会を南側に歩いていくと

ムフタール通りがあります


下は映画で出てきたムフタール通りです



パリの胃袋とも言われているようですが

モントルグイユ通りもそのように言われていますよね


全長605メートルの坂道ということで

情緒あふれる風景が楽しめるのではないでしょうか


美味しいチーズなども売っているようですので

食材の買出しも楽しみにしています


アパルトマンから教会までが1.2Km

セーヌ川左岸で遊んだ日などの買出しは

ここが良いかなと思っています







パリ出発までちょうど10日

向こうは暖かいとのことですが

長期予報を見てみると

滞在中は雨の日が多いようです

ガクッ・・・・・


出発まで、あと何本ブログ上げられるでしょうか

では~