こんにちは
モンマルトル界隈の散策ブログもこれで最後となります。
上の写真は、シュヴァリエ・ド・ラ・バール通りから見たサクレクール寺院。
過去のブログで幾度となく紹介していますが、お店が掲げている看板がとても印象的ですね。パリの胃袋との異名を持つモントルグイユ通りを思い出します。
パリ2日目の朝イチで訪れたモンマルトル、誰もが行くであろうベタな観光スポットを回っています。
印象派時代の画家たちが描いた街並み、その街並みを目の当たりにして思ったこと。
やはり8年前のモンマルトルと同じだ。
恋焦がれていた街並み、景色は変わることなく、ここにしっかりと存在しているのだ・・・と感じました。
サクレクール寺院のドームからパリを見下ろすのが自身の宿題でもありましたが、長蛇の列で断念。次回への宿題となります。
これが冬だとそれほど並ばずに登れたと思いますが、今回は初めての夏のパリ、冬のパリとは違った新しいパリを体感して嬉しく思っています。
お昼に差し掛かったところで、テルトル広場の近くのレストランに入り昼食としました。
オムレツ&ポテト
だと思います・・・・
既に1年半くらい経過しているため、記憶が定かではありません。
飲み物はワインだったような~
昼食を終え、テルトル広場の南側から階段を下ります。
ここに住んでいる人たちにはこの階段が日常であり、私にはこの階段が非日常の世界となります。
毎日この階段を上り下りすると、感動が薄れてくるのでしょうか。
私はモンマルトルに移り住んで、毎日この階段を使ってパリの街に繰り出したいな・・・と思っています。
階段を下りて真正面に出てきたレストラン。
なかなか趣のある外観でしょう?
レストランの正面を通って右折すると、またまた階段が現れてきました。
モンマルトルの標高は130mあるようです。
この階段を下っても、中心部に向かって緩やかな下り坂になっているのです。
街中でよく見かけるメリーゴーランド。
サクレクール寺院に上るケーブルカー駅のメリーゴーランドよりも小ぶりですが、豪華な造りだと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
この後は、オルセー美術館に参ります。
次回もお楽しみに~







