消防法が絡んだ死亡事故に関して運送に関係する者達の現場で「爆発せんで良かったな。」との無責任な一言に頭にきて、シンナーと同じくらい危険な化学製品製造会社で製造と輸送責任者に出頭を求め、消防法および運送についての指導状況などの取調べをしましたが、あくまでも参考人として事情聴取をしました。しかし、基本的には荷主から事情聴取することは、ほとんどありませんでした。しかし、中には自分の不注意で交通事故を起こしていながら、反省せず、相手方に責任を押し付けようと横着な対応をする運転者や運送会社には「それなりの対応」をすることを心掛けています。神戸市内の有馬街道での死亡および被害者の車両炎上事故に関しても、運送関係者だけ「爆発せんで良かった。」とコソコソ話をしていたことに腹が立ち荷主側の会社の「運輸課長」に出頭を求め、消防法に対する指導状況、運送における安全に対する指示状況を明確にするための指示の有無、及び内容等について聴取しました。 実際、荷主の運送責任者に出頭を求め「運送時における安全指示をしているか?」等を聴取することは、まずありません。しかし、私が阪神間の主要幹線道路を受け持つ警察署で勤務していた時に西から東に直進するトラックが『赤・右折矢印』となった信号を無視して交差点を突っ切ろうと進行したため、対向車線で、右折矢印の信号に従って右折北進していた乗用車とほぼ正面衝突的に衝突して乗用車は大破、運転者も救急車で搬送されるような事故を起こしました。被害者に続いて右折待ちをしていたものの、事故に巻き込まれることの無かった若い女性の運転者が事故の状況の一部始終を目撃していてくれ、大型トラックが右折矢印信号になったのに直進して来て事故になったことの目撃証言してくれたのですが、大型トラックの運転手がその目撃者に近づいて「姉ちゃん、どんな証言したんや?裁判になって書類見たら住所わかるな。」と脅すような文言を吐いたのです。その後、対向の右折車線で信号待ちを明いていて事故を目撃した年配の女性が、若い女性の目撃者が何かに怯えて泣きそうに下を向いているのを見て、「どうしたの?」と尋ねたところ加害者から「裁判になったらあんたの住所・氏名わかるな。」と脅されるようなことを言われた。という事を伝え聞かされ、」さらに「私も目撃者なんで、必要があれば私が証言するからと言って安心させてあげました。」と協力してくれたのこともあって、翌日、事故の件で話を聞きたいと運送会社の社長を呼び出し、加害運転手の目撃者に対する言動を伝え、「貴社では、運転手にどんな安全教育してるんや現場で目撃者を脅すなんて、あんたに尋ねて埒があかないようなら、荷主のところにも行って安全教育しているかどうか聞きに行くからな。」と今後の警察の方針を伝えると、「運転手そんな事言いよったのですか、知り合いに頼まれ雇ったのですが、きっちりと処分します。被害の関係も信号無視なのでうちの方で責任を取ります。目撃者の女性には警察から『すみませんでした。』と、お伝え下さい。」との回答で、後は人身事故としての捜査を進め、事件書類を検察庁に送致しました。