道路法という法律を知っていながら、それに違反する運送会社がいることを知り、驚きました。アスファルトの道路に明らかに車輪によって凹んだような轍(わだち)の2本線が続く道路をよくみかけました。最近は、舗装技術も進化したのか、昔よりタイヤ幅で二本線の凹みがあるような道路は少なくなったようですが、過積載の貨物車にアスファルト舗装が押さえ込まれてひび割れができ、その上を荷物を満載した重量のある貨物車が通過した時にアスファルト面が割れて、陥没し、陥没した穴に車長約20メートルの貨物車か飲み込まれれて運転者が死亡するなどの痛ましい事故が発生したりすることがあります。アスファルトより下の地中で砂や地下水にどのような力が加わり、破損や巨大な金属製のパイプが盛り上がりるのか、専門的な知識のない私には説明できませんが、大阪北区の道路で直径10m以上ある巨大な金属製パイプがせり上がるような奇怪な現象があったりと、もっと、世間が道路法に関して厳しい目を向け、取締機関である警察も道路管理者と協力して道路を守る活動を推進すべきと思います。簡単な見分け方として、車両制限令で定められた車両のは場の最大値は『2.5m』ですが、大型のショベルカーなどを工事現場まで運ぶための車両として車幅3.2mと車両制限令より『0.7m』も幅が超過した『基準緩和車両』が認可され、ナンバープレートを付けた低床型(荷台は低い床だけで、囲いが無い。}車両ですが、道路管理者に聞くと、横幅3.2mの低床式の基準緩和車両は、道路管理者に聞いたところ、運行時間は夜間午後9時から翌朝午前6時の間で、車両の前後に誘導車を配置して運行することが義務付けられていますが、ほとんど守られていないのが現状です。との教示を受けました。

 私が伊丹警察署で交通事故係員のときの空港の引っ越し時の交通整理に従事した際に見た低床の重セミトレーラなどの運行に伴う交通整理で見た「黄色の回転灯を点灯させながらゆっくりと運行する基準緩和車両の姿が蘇りました。このような法令を守ろうとしない運送会社の違反車両が横行するため、目に見えない道路のアスファルト下の地中の層が圧迫されて破壊され、そこに雨水が染み込んで、空洞を作り出し、大型トラックを飲み込む事故を起こす原因になっているのではないか?と危惧するのである。昭和62年の春に国鉄の民営化に伴って鉄道公安が警察に組み込まれ『鉄警隊』として警察組織に組み込まれ、今も置換や、スリの検挙等で活躍していますが、昔の建設省の道路管理者も警察と合体して司法警察権を与え、『悪質で重大な道路損壊事案を引き起こす虞のある道路法違反者の検挙挙に取り組み、違反企業に莫大な罰金刑を科する事ができれば、もっと道路保全ができると思います。