まずは、
久しぶりにイイ感じに撮れた浜名湖の朝をお届けします♫



さて、
今、オイラの愛車は修理中です。
あと一週間はかかるとのこと。

ドイツのバイエルン生まれの320iと言うモデル。
2012年式、11年落ち、約11万km走行。

先週、買い物から帰る途中で、突然、インパネに警告表示が!
「エンジンがオーバーヒートしています。エンジンを停めて、販売店に連絡してください」

えーーーっ!!!( ̄□ ̄;)

水温計を見ると、確かに上昇しているのが分かりました。
停車できるところを探しながら、走っていたら、アクセルを踏んでも走らなくなって来ました。後続車がいるのに!
エアコンも勝手にオフ。
とても焦りましたが、なんとか停車。

ディーラーではなく、近所のクルマ屋さんにヘルプの電話をすると「自力で来れますか?」

エンジンを冷やすために10分待って、走行を再開。
しかし、500m走ると、またもや警告が出て、走らなくなりました。
これを繰り返して、なんとかクルマ屋さんに到着。
飛び込みなので、直ぐに診てもらえず。
でも、代車を貸してくれました。

約1週間後の昨日、クルマ屋さんから連絡があり、「エンジンの冷却水の電動ポンプが壊れてます。修理代は全部で18万円です」
ううっ!( ̄□ ̄;)
でも、直すしかない。。。

以前乗ってた325iの2001年式は、大きなトラブルもなかったので、「なーんだ、維持費は日本車より少し高いだけだな」なんて思っていましたが、このクルマは明らかに高い。たぶん、日本車の倍はすると思います。

2年くらい前にも大きな故障がありました。ステアリングのギアボックス、パワーアシストのためのモーター付きで、部品だけで30万円! トータル40万円の修理でした。(ToT)

また、バッテリーがダメになり、交換したら7万円でした。

やはり、ガイシャは壊れると修理代が高いと実感。

次は日本車にしよっと。(; ̄ー ̄A


でも、、、
今回、逆に、愛車の偉大さを実感しました。
代車は、今どきの、背の高い軽自動車で、ノンターボ。つまり、無駄に広くて重くて非力。
アクセルを踏んでも加速しないなど、単に屋根があって移動するだけのクルマで、乗ると精神的ストレスを感じるのです。

それに比べて、愛車は、運転することに喜びを感じられる、いわゆるドライビング・プレジャーがあります。
クルマを意のままに操れるのは気持ちが良いのです。
なので、休日は、特に用はなくても、走りに行きたくなります。(*^^*)

次は、日本車にするにしても、
ドライビング・プレジャーを実感できるクルマにしたい。

ま、それって贅沢ですけどね。(^o^;)


まだまだ残暑、というより、真夏日が続きますが、
皆さま、ごきげんよう♪