国際線の飛行機の中で観て以来、レンタルが出るのを待ってましたが、
やっと昨日借りられ、あらためて観ました。
いや~、素晴らしい!
年甲斐もなく、
夢中で観てしまいました。(^o^;)
ファンタシーの醍醐味に溢れています。
CGなど撮影技術が発達したお陰で、アニメよりも見事に夢の世界を描いていると思います。
魔法がリアリティを持っているのです。
そして、何よりも、演出、脚本が素晴らしく、隙がありません。
ストーリーはおとぎ話のままで、至ってシンプルなのに、退屈しないのです。
優れた映像のせいもあると思います。
さて、
ヒロインもオイラの好みです。(^_^;)
英国出身のリリー・ジェームズ。
夢の世界に相応しい新進の女優さんです。
一方、意地悪な継母の役はベテランのケイト・ブランシェット。
その意地悪さはハンパないです。
この人なくては、この映画は成り立たなかったかも。
闇の中にこそ光は輝きますから…。
と言うことで、
評価は星4つ ★★★★☆
いや、4.5 かも。かなりのオススメ!
この映画のDVDが1000円になったら、即、買います。(^o^;)
いやー、映画って、素晴らしい。
ではまた。(^-^ゞ