カフェで働くアメリは、ある日、自宅アパートの壁の奥に隠された４０年前の男の子の宝箱を見つける。
その持ち主を探し出して、こっそりと返してあげると、彼は奇跡の出来事に涙する。
それ以来、アメリは、他人を幸せにすることに喜びを見出し、人知れず他人の人生に入り込み、悪戯を仕掛けて回った…。
以前から存在は知ってましたが、ジャケットの印象から、ただの奇妙なコメディかと思い込んでいました。
ジャケットの裏を読み、まぁ、借りてみるか…と。
全く期待せず見たのですが…
大いに裏切られましたね！(^-^)
お宝を発掘したようです。
話のテンポが小気味良く、ユーモアに溢れ、映像が素晴らしい！
他にはないタイプの映画です。
この監督の才能には惜しみない称賛を！
ヒロインはもちろん、登場人物すべて、さらにその舞台すべてが非常に魅力的です。
何度見ても飽きないタイプの映画かも知れません。
映画の中で、アメリの嫌いなもの「アメリカ映画の脇見運転」と紹介がありました。
まさに！と頷いてしまいましたが、この映画はアメリカでは作れないだろうなぁ(^O^)
かなりのオススメ映画です。
皆さまも是非！
いやー、映画って楽しいですね！
ではでは (^-^ゞ