今日は真夏のような良い天気。
皆さま、夏休みはいかがお過ごしでしょうか(^-^*)/
久しぶりの映画ブログです。
最近見た5作品を一気に紹介したいと思います。
「ドラゴン・タトゥーの女」
凄く面白かったです!
ミステリーとしてストーリーも良い上に、登場人物がとても魅力的です。
ダニエル・クレイグは安定感がありますね。
そして、何と言ってもヒロイン「ドラゴン・タトゥーの女」が抜群です。
かなりオススメ。85点 (^O^)/
「ロビン・フッド」
僕の好きなリドリー・スコット監督作品。
主演は、渋さが魅力のラッセル・クロウ。
相変わらず映像は素晴らしいのですが、物語はあと一歩。
まあまあの 70点 (^-^)
「タイム」
ちょっと期待したのが大きな間違いでした。
スラムに住む人々は、わずかな余命しかなく、富裕層は不死に近い「時間」を持っているという歪みに気付いた主人公は…。
このあと、どうなるのか? ラストは…?
と、滑り出しは、ユニークなアイデアで、期待させられるのですが、
えっ? これだけ??
と終わってしまいます。
見なくて良い映画。50点 (-_-)
「コクリコ坂から」
ジブリの最新作で、宮崎吾朗の演出。
「ゲド戦記」は、あまりにも、つまらなかったけれど、この作品は、なかなか見られました。
懐古趣味と批判されそうな作品ですが、テーマは悪くありません。
エンターテイメント性は低いので、評価が割れるかな。
見ても損はないかと。70点 (^-^)
「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」
前2作は、とても良かったのに!
残念無念!
今回は、感動を押し付ける感がありました。
その上、話が薄っぺらい。
シリーズもの3作品全てが良い映画って少ないですよね。
前2作品は75点なんですが、
残念ながら…55点(-_-)
以上、全く個人的な評価と感想ですが、ご参考になれば…。
いやー、映画ってイイですね!
ではまた! (^-^ゞ