入手しました!
Bill Evans Trio
"Walts for Debby"
SHM仕様のSACD盤です!(^o^)v
今まで持ってたディスクはノーマルCDで、1991年製の国内盤です。
このディスクは、聴き易くさせるつもりなのか、わざと音像を中央に寄せているようで、モノラルっぽく、音質もこもった感じ。
これに比べると、やはりSACDは音が違いますね。
レンジが広いので、音の広がり、臨場感があります。
スコット・ラファロのベースがとてもリアル。
ライブならではの客席からの声や食器などの音が生々しいのは驚きです。
しかし、とても残念ですが、エヴァンスのピアノの音は良くない。
やはり、元のマスターテープが悪いのでしょうね…。
ちょっと期待し過ぎました。
ちなみに、このディスクは普通のCDプレーヤーでは再生できません。
ただのジャズ好きなら、4500円もする こんなディスク買わないですよね…(-.-;)
とまあ、今回のブログは、要するに、バカ旦那のお買い物のお話でした(^O^)/