今日は田んぼに行くという家人に頼んだら断られたので、ちょいと遅刻を覚悟で、地域のどんど焼きに、正月飾りとだるまさんを持って行く。
谷間にけむりがたなびいているのを見ると、わくわくしてくる。
会場に着いたら、ご近所の神官代理の知り合いが車に乗り込むところだった。
あれっ 早くない?
見れば、すでに小さな焚き火。
あれ?
9時からだよね?
やぐらは?
ちなみにこれが3年前の。
「きよさわ里の駅」 の女衆がふるまってくれた甘酒をいただく。
ちょっと冷めてるけど、うまい。
いつも芋を焼いてるよね、と聞いたら、最近は値が上がってやめた、とのこと。
そうだよね。
我が家のだるまさんは小さいので、すぐに炎に消えた。
ご近所さんが大きなだるまさんを放ったので、ぱちり。