22日の祭日に、地元でヨガ。
藁科川流域の小中学生の(?) 「母親委員会」 の主催するイベント。
会場は、神楽の稽古でも使わせてもらっている小学校の体育館。
見事な木造建築で、一見の価値あり、とか思ってしまう。
気持ちのいい空間でヨガをやったら、さぞゆったりするだろう。
いつものヨガ教室の先生が、はるばる講師として来てくれる。
日曜しか営業しない、ご近所の牧場の極上ソフトも食べられるそうだよ。
私は仕事か、朗読祭の準備だなあ。
このイベントにかかわっている母親のひとりは、ワケあって、子どもを通学させていない。 自宅で独自のプログラムに従って教育している。
「今、さまざまな理由で学校にゆけない子どもがいる。 私たちの地区のような、街までも近くて、自然に富んだ静かな地域は、そういう子どもたち・親たちの選択を広げる場になり得ると思う。」 彼女はそう話す。
気が向いたら、出かけてみてください。