20代前半によくカラオケで歌っていた、T-BOLANの名曲。その時は、歌詞の意味、タイトルの意味など
考えないで、熱唱していた。ただ、大人になった今…このタイトル、すれ違いの純情を身に染みて分かる。
若いころは、すれ違ってる時間に無頓着だったかもしれない…気には、留めていた。ただ、どうすることも
できなかった。だから、その先の純情までたどり着かない…
大人になり、そのすれ違いの意味を知るようになる。
すれ違いが、もどかしくて…切なくて…苦しくて…寂しくて…自分を責めるようになる。
その先には…純情がある!
純情は、色んなことを通り越し…真の純情だ!
純情は、すれ違いを経験しないとわからない…
純情は、友情とも、愛情とも違う…だって、純情だから…
澄みきっている
純情は、相手を責めることも、自分を責めることはない
だって、純情だから
純情には、夢がある。エネルギーがある。未来がある