北海道は朝晩は大分涼しくなりましたが、本州以南はいつまでも暑い残夏が続いています。いつまでも続くものではないと思っても”いい加減にして”ですね。

で、今回はウクレレ名人の登場です。何回も記事にしているので、重複するのもありますがお聴きください。この人です・・

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星

[Herb Ohta/ハーブ・オオタ]

やしの木

略歴:1934年生まれのハワイ出身で日系二世の世界的なウクレレ奏者。

本名はHerbert Ichiro Ohta。OHTA-SAN(オータサン)の愛称で知られ、「ウクレレの神様」の異名を持つ。

幼少時からウクレレの猛練習を重ね、OHTA-SAN STYLE と呼ばれる独自のウクレレ奏法を確立する。15歳でプロデビュー。ハワイアン音楽だけにとどまらず、ジャズ、ラテン、クラシック、ポップス、ロックなどあらゆる種類の音楽をウクレレ一本で演奏するというスタイルは、多くのミュージシャンに多大な影響を与え、ソロ楽器としてのウクレレの可能性を大きく広げた。使用ウクレレはソプラノ型で、ギブソンのビンテージ物にPickUpマイクをつけている。

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まずはこのアメリカン・スタンダードの名曲にしよう。

🎵「Stardust/星のきらめき」

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🎵「Over The Rainbow/虹の彼方に」日本でのライヴ

オオタさんの人柄が分かるジョーク入りです😊

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ギターのナンドウ・スアンとのJazzyに掛け合いでスタンダード曲

🎵「Just  Friends/ただの友達・・」ハワイ・ウクレレ・フェス2005年

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アニメ映画「ピノキオ」の挿入曲で、アカデミー主題歌賞を受けたスタンダード曲。

🎵「When You Whish Upon A Star/星に願いを] 

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ウクレレと言えば昔は、ハーモニカと同じく安価で手に取り易いが、しかし長続きしない楽器だった(笑)。しかしながら、どちらの楽器も技を極めるためには他の楽器と全く同じで、楽器練習に王道は無いのです。特にウクレレは6弦のギターと比べて4弦なので、その中で演奏していくのはコードなど押さえる音に制限があり、多彩な音楽を作り上げるのは逆に難しい。私もオオタサン・スタイルのコピーのし過ぎで腱鞘炎になりました(笑)😓

ウクレレは大きさによってソプラノ・コンサート・テナーが有る。ハワイではテナー・ウクレレが主流だ。値段は安いのもあるが小さいから安い訳では無く(笑)ギターと同じくピンからキリで、5万~15万円が中級品くらいかな。手工芸品なので高いものは何十万もします😮

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