【公募に参戦】 2024さばえ近松文学賞 ~恋話(KOIBANA)RETURNS2 応募! | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

事後報告。

 

6月4日(火曜日)

2024さばえ近松文学賞 ~恋話(KOIBANA)RETURNS2 」の原稿を郵送しました。

 

福井県の鯖江市というとわたしの中ではメガネのフレームの町というイメージでしたが、実は近松門左衛門の出生地で幼少期も過ごした地なんだそうです。

そして今年、2024年は、近松の没後300年

だから、というわけではないですが、「北日本文学賞」以外にも短編小説のコンクールに挑戦してみようかな、と。

 

ご興味ある方は応募されてみてはいかがでしょうか。

 

以下、鯖江市のホームページより抜粋

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作品募集:2024さばえ近松文学賞 ~恋話(KOIBANA)RETURNS2~

 

募集要項

・恋にまつわる短編小説。※男女の恋愛だけに限らない。

・400 字詰め原稿用紙10 枚まで。または、4,000 字以内。

・小説の中に、最低1 ヶ所は鯖江に関する歴史・文化・産業などを入れてください。

・題材は不問。未発表のものに限ります。なお、著作権は主催者へ帰属します。

 

スケジュール

2024 年1 月1 日(月曜日) ~ 6 月30 日(日曜日)募集期間

2024 年8 月上旬 第一次審査

2024 年9 月上旬 第二次審査、入賞作品決定

2024 年9 月中旬 入選者のみ通知、あわせて福井新聞紙上とホームページにて発表

2024 年10 月12 日(土曜日)「たちまち近松まつり」にて入賞作品の表彰式と記念公演

 

表彰

・近松賞 1 点 : 賞金10 万円/賞状/ 副賞「清酒“梵”」

・優秀賞 2 点 : 賞金 3万円/ 賞状/ 副賞「清酒“梵”」

・佳作  3 点 : 賞金 1万円/ 賞状/ 副賞「清酒“梵”」

・入賞作品は、鯖江市ホームページに掲載するとともに、電子書籍で販売します。

 

審査員

審査員長:水間貴子 氏(元鯖江市国語科研究部長)

審査員:林 哲治 氏(さばえ近松倶楽部代表)

審査員:四戸友也 氏(元福井新聞編集本部長)

審査員:三田村悦子 氏(滋賀文教短期大学非常勤講師)

特別審査員:藤岡 陽子 氏(小説家)

特別審査員 小説家 藤岡 陽子 氏(ふじおか ようこ)

 

応募方法

方法1:作品応募フォーム(下記URL もしくはQR コード)から応募。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。応募フォーム(外部サイト)←こちらをクリック

方法2:応募先に原稿と応募用紙を同封の上、郵送。

※応募された原稿は返却しませんので、必要な方はコピーをお取りください。

 

作品募集の締め切り

2024 年6 月30 日(日曜日)。

郵送の場合は、当日消印有効(期限厳守)。

 

応募先

〒916-0005

福井県鯖江市杉本町702-2

立待公民館内「さばえ近松文学賞」係

 

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