ビッグイシュー日本版 THE BIG ISSUE JAPAN 452号を購入しました! | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

阪急西宮北口駅ーアクタ西宮間の連絡橋で

 

THE BIG ISSUE JAPAN452号

2023-04-01 発売  ¥450

 

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特集 非戦のリアル

昨年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻から始まった戦争。この時代にまさかこんな戦争が起きるのか!と衝撃を受けた人は多かったでしょう。

しかし戦争は1年を経た現在も継続し、ウクライナの市民はもとより、穀倉ウクライナからの小麦などが途絶えて貧困国を襲うなど多くの命が失われ続けています。

東ティモールやアフガニスタンなど各国で武装解除や停戦に貢献してきた伊勢﨑賢治さん(東京外国語大学大学院教授)は、「何よりも戦争は始まる前に止めることが大前提。外交なくして戦争回避はできない。今は、起こってしまった戦争を一日も早く止めること(非戦)をロシアとウクライナ両国に呼びかけたい」と言います。

そんな伊勢﨑さんに、「ロシアによるウクライナ侵攻の背景、国際人道法と戦争犯罪に当たる行為、戦争回避の参考になるノルウェーやアイスランドの事例、大国のはざまにある緩衝国家・日本の役割、戦争犯罪を裁く法をもたない日本の問題点」などを聞きました。

 

TOP INTERVIEW

スペシャルインタビュー

カズオ・イシグロ

死期が近いことを悟った公務員が自らの人生を見つめ直す『生きる』。日本映画界の巨匠・黒澤明監督が手がけた同作の、舞台設定を英国に移したリメイク版『生きる LIVING』がこのたび、日本国内でも公開されました。同作の脚本を手がけたノーベル文学賞受賞作家のカズオ・イシグロが、黒澤映画との出合いや原作への思いを語りました。

 

リレーインタビュー・私の分岐点

ミュージシャン 坂本美雨さん

19歳、一人で始めた日本での暮らし 経験重ね、自分の言葉で歌えるように

 

国際記事

イタリア、1000匹の羊の群れと暮らす遊牧民家族

通信技術の発達や多様な労働環境の広がりを受け、「ノマドワーカー」と呼ばれる働き方が近年増加しています。一方、その語源である「ノマド(遊牧民)」の人々は自然の中に身を置き、季節の変化に順応しながら生活を送ってきました。イタリア北部で羊飼いとして生きる、ある家族の暮らしを追いました。

 

WORLD STREET NEWS 世界短信

 

国内記事

監督インタビュー

『ケアを紡いで』大宮浩一監督

 

エッセイ コンクリートジャングルで出会う:瀬尾一樹さん

“スキマ雑草”の撹乱依存戦略とは?

 

表現する人:浅野友理子さん

さまざまな土地の植物・食文化の物語を描く

 

第10回「りんりんふぇす」、盛りだくさんの5時間

 

連載記事

原発ウォッチ!

進む原子力回帰、原子力基本法改悪

 

浜矩子の新ストリート・エコノミクス

2つの銀行、窮地の意味

 

雨宮処凛の活動日誌

「非正規なめるな!」、最低賃金上げろデモ

 

読者のページ My Opinion 

 

販売者に会いにゆく

『ビッグイシュー韓国版』キム・ソンウ

 

FROM EDITORIAL 編集後記