ビッグイシュー日本版 THE BIG ISSUE JAPAN 448号を購入しました! | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

阪急西宮北口駅ーアクタ西宮間の連絡橋で

 

THE BIG ISSUE JAPAN 448号

2023-02-01 発売  ¥450

 

を購入しました。

 

 

おすすめします。

 

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特集 フェミニズムの来た道

2022年の日本のジェンダーギャップ指数は146ヵ国中116位、主要先進国では最下位である。今、世界の各地でフェミニズム・リブート(再起動)が起き、日本でも20~30代の若い女性たちが中心になって行動を起こしている。

「フェミニズムは弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想」だと言うのは、上野千鶴子さん(東京大学名誉教授/認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク〔WAN〕理事長)。世界の女性たちが女性差別に対して行動を起こし権利を獲得してきたフェミニズムの歴史を4つの波に俯瞰し論じる上野さんに、フェミニズムの歴史と女性学について聞いた。

また、これらフェミニズム史をたどる貴重な資料を収録する、WANサイト内の「ミニコミ図書館」館長の境磯乃さん、さらに「フラワーデモ」の呼びかけ人であり、フェミニズムを専門的に扱う出版社「エトセトラブックス」代表・松尾亜紀子さんに話を聞いた。

フェミニズムが切り開いてきた道を知りたい。

 

TOP INTERVIEW

スペシャルインタビュー

ブランディ・カーライル

収束に向かう気配を見せつつも繰り返す、コロナ感染の波。困難な状況に苦戦する音楽業界で、けた外れの活躍を2022年に示したのが、米国を拠点とするシンガーソングライターのブランディ・カーライルです。ロックやカントリー、フォークといった多彩な楽曲を力強いメッセージとともに歌い上げるカーライルが、昨年を振り返りながら次世代のアーティストを支える重要性や23年の抱負を語りました。

 

リレーインタビュー・私の分岐点

奥貫薫さん

想像できる道より”初めて“が待つ道へ 中学3年で、本能的に分岐点を選んだ

 

国際記事

カナダ“本格的ポートレート写真”という贈り物

写真家兼ジャーナリストのリック・コリンズは、貧困層をはじめ社会の中心から疎外された人々のポートレート写真を数十年にわたり撮り続けてきました。撮影に応じたモデルたちに現像した写真を届ける「Bringing Photography Home(写真を“ホーム”に)」プロジェクトの取り組みを語ります。

 

WORLD STREET NEWS 世界短信

 

国内記事

表現する人:福田理代さん

目指すのは、平面なのに立体的な切り絵

 

連載記事

原発ウォッチ

失われた規制庁の独立性

 

浜矩子の新ストリート・エコノミクス

アホダノミクス男は鮒侍

 

雨宮処凛の活動日誌

コロナ禍、3年目の年末年始

 

ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理

仲の良い友達が引っ越して憂うつ ☆ 金柑ハチミツと柚子ハチミツ ☆

 

ウクライナ、ロシアの軍事侵攻から1年

ロシアがウクライナを武力侵攻し、1年が経ちました。そこにあった平和な暮らしが一変し、国外へ避難した人は1700万人を超えたといいます。2022年4月にウクライナから大阪・豊中市に避難してきたニキータ・ショロムさんに話を聞きました。

 

読者のページ My Opinion 

 

販売者に会いにゆく

スイス『サプライズ』 クローチェ

 

FROM EDITORIAL 編集後記