きょう(2021/12/22㈬)は冬至。
一陽来復。●ユズ (「融通がきく」から、だそうです。ちょっと何言ってるか分からない)
●かぼちゃ(保存のきく栄養豊富で美味しい冬の野菜)
●「ん」のつく食べ物
(「ん」が付くものは「運盛り」といい、縁起かつぎ)
だいこん、にんじん、れんこん、なんきん(かぼちゃ)、ぎんなん、かんてん、りんご、みかん、オレンジ、プリン、フィナンシェ、ブラマンジェ、ジンジャークッキー、ようかん、らくがん・・・(違う?)
などを食べて体をいたわる風習があることは、
ご存じの方も多いと思います。
本題です。
ツイッターを見ていたら。(フリーライターの鈴木智彦さんのツイート)
ーーー
鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO
@yonakiishi
リンゴの皮を超絶テキトーにむき、皮ごと細かくした柚子とあわせ、砂糖を50グラム。うまい。綺麗。楽チン。今月のおかずのクッキングにのってた土井先生のデザートっす。
https://t.co/9shG4qlsxH
ーーー
「柚子りんご」と言うんだそうです。
そのまま!
ちょっと今晩作ってみます。
材料は
■ユズ 1個
■りんご 1個
■砂糖 50g
だけ。
作り方も簡単。
小学生でも作れる。
鈴木智彦さんありがとうございます。
以上、お昼休みの投稿でした。
ーーこれからユズとりんごを買いに行ってきます。
【後記】
スーパーに行って買ってきました!
■ゆず(兵庫県 姫路市安富町 産) 1袋(5個)
■りんご(サンふじ)3個
【そのまた後記】
そして、「柚子りんご」を作ってみました!
ジップロックの袋を用意して……
(ボウルにそのまま入れて作ってもいいと思います、全然)
▲りんごは、むいた皮はもちろん、果肉も少し入れました。小さな拍子木切り。ウソです。超絶テキトー(原文そのまま)に切りました。
※りんごの種や芯の周辺はそのまま食べました。
▲ユズは種を取り除き、皮を粗めの繊切りに。
※ユズのパルプっていうんですか? 袋? は食べ、果汁は飲みました。爽やかだった……
▲砂糖は上白糖を。大さじ2杯半。
めちゃくちゃ
美味しい。
一人暮らしで回りに誰もいないのに
「何これ、ちょっと、この美味しさ」
と振り返って見回したほどです。
(←鍼灸院の風評の観点から、こういうことは書かない方がいいのかもしれません……)
ゆずの個性的なシトラスの香りと苦味が、
砂糖とりんごの甘さと、見事に調和しています。
そのまま食べても美味しいですが、
■シリアルやグラノーラにかける
■バニラアイスや堅焼きプリンにトッピング
■プレーンヨーグルトに入れて食べる
(南無三! ヨーグルト買うの忘れた!😭)
■豚か鶏のグリル/ローストにかけるソースの材料にする
■パンケーキやたこ焼き(おやつ用)の生地に混ぜて焼く
■シロップを集めて炭酸水で割ってノンアルコールドリンクに。
■温めた赤ワインに混ぜて即席和風サングリアに
などなど、応用もききそうです。
本当に、料理が苦手な方でも簡単に作れます。
「柚子りんご」、おすすめします!
そして、鈴木智彦さん & 土井善晴先生、
ありがとうございます!
ーーー
※やや真面目な話
「ん」のつく食べ物は(お菓子は除いて😅)冬の旬の野菜、それも、不溶性食物繊維の豊富な根菜類が多いので、栄養学的にもおすすめしたい食材です。スープ類や炒めものなど火を通さないと食べにくい食材が多く、結果的に体も温まりやすい。