明日(12/22)まで! クリスマスマーケット ~クリスマスの食卓を華やかに~@神戸阪急 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

神戸阪急の

 

今だけ、ここだけ、美味さがし

クリスマスマーケット

~クリスマスの食卓を華やかに~

◎12月15日(水)~22日(水)

◎本館地階 フードステージ

 

に立ち寄りました。

 

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食卓を華やかに彩るローストビーフや鴨もも肉のコンフィ、素材にこだわったノンアルコールのシードルやグレープジュースで本格的なクリスマスの雰囲気に。フランス・アルザス地方の伝統菓子クグロフやスパイスのきいたブレデルなど、クリスマスに欠かせないおいしいものを多数ご紹介します。

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確か去年も買ったと思います。

スパイス入りのケーキ

パン・デピス Pain d'épices

を買いました。

美味しいんです。これが。

 

ウィキペディアの解説にびっくりです。

 

「10世紀頃の中国の宋で兵士の保存食とされていた「ミ・コン(ミー・キン)」がパン・デピスの起源と考えられている」

「11世紀以来、パリではパン・デピスの市が開かれ、修道士によって動物の形のパン・デピスが売られていた」

「18世紀末には、薄く延ばした生地を人や動物をかたどった押し型でくり抜き、焼き上げるタイプのパン・デピスが現れた。1827年にパリの動物園でキリンが公開された時には、キリンをかたどったパン・デピスが流行した」

「アルザスのパン・デピスはクッキー風の菓子で、ドイツの老巡礼者がアルザスのヴイレ村に伝えたものが始まりだとされている。パン・デピスは12月6日の聖ニコラウスの日に配られ、一般的にモミノキの蜂蜜が使われる」

 

などなど。

 

明日まで! おすすめ!