「小説家としての可能性」を易で占ってもらったら最悪の結果が出た件 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

親和学園OG有志「和ONの会」主催のイベント「和ON祭」@さんちかホールに行ってきました。

特に親和学園とのつながりはありませんがーーもしかしたら親和学園ご出身の患者さまもおられるかもしれませんーー占いコーナーがあったので、易占いをしてもらいました。 


いろいろ占っていただきましたが、

 

「小説を書いていますが、将来性はあるか」

 

を筮竹(ぜいちく)と算木(さんぎ)を使って占ってもらったら

 

「正直、厳しい卦(け)が出ました。

『坎為水(かんいすい)』という卦でして」

 

●方向性は間違っていない 信念を持ち続けること

●取材をしっかりすること 勉強し書くために必要なものを蓄えること

●大衆性(身近なこと)を意識すること

 

等々アドバイスをいただきました。

 

家に帰って坎為水(かんいすい)をネットで調べてみたら、

易占いのとりうるパターン(卦)、8×8=64卦の中で最悪の卦でした・・・

「困難の極みの卦」

「『一難去ってまた一難』の卦」

「『前門の虎 後門の狼』の卦」

「これに比べれば『大凶』なんてまだ良かった方だよね」というくらい悪い卦。

 

※占い師さんから「易っていうのは『卜(ぼく)』と呼ばれる占いで今から3ヶ月から半年くらいを見るものなんで(=ずっとこうだ、という占いではない)」とえらくフォローしていただいたところからもこの卦の禍々しさが分かろうというものです・・・

 

 

明日は、神戸新聞文芸(2021年9月〆切分)の発表日。

 

大丈夫。想定内、想定内だ・・・