東京最古の江戸のすし! 1702年(元禄15年)創業「笹巻けぬきすし総本店」@東京・小川町 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

1702年(元禄15年)創業(赤穂浪士の討ち入りの年!)

東京・小川町の「笹巻けぬきすし総本店」さんの折り詰を買いました。

 

「与兵衛寿司」

「松が鮨」

「笹巻けぬきすし」

 

は『江戸三鮨』と呼ばれていたようですが、現存しているのは「笹巻けぬきすし」だけ。

東京最古の江戸のお寿司屋さんです。

下から、

光物(小肌)、おぼろ(海老入り)、白身(カンパチ)、玉子、のり(かんぴょう)

 

包装紙や紐も粋です。

 

 

おすすめします!

 

 

※「笹巻けぬきすし」となかなかインパクトのある屋号ですが、

 

「笹巻(ささまき)」は、抗菌効果と香りづけを狙って、お寿司を笹で巻いたことから、

「けぬき」は「毛抜き」で、ネタの魚の小骨を毛抜きで丁寧に取り除いていることから、

 

きているそうです。