西宮市大谷記念美術館へ
を見に行ってきました。
いきなり代表作の腰掛け
「SARUYAMA」(サル山)
がお出迎え。
シンプルさと心地よさの両立を、
人間の体の構造にあう曲線(凹凸まで曲線を含む)を使って実現させています。
バウハウスでも、シンプルさと心地よさが共存する作品は意外と少ないものです。
いつでも、いつまでも使いたくなるデザインの、一つの完成形を見た思いがしました。
おすすめします!
【参考】喜多俊之さんのオフィシャルサイトもぜひ!