少彦名神社(「神農さん」)「十三夜」限定御朱印ゲット! 〜陰暦9月13日の月〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

今日(2021年10月18日(月))は

陰暦9月13日の「十三夜」

 

少彦名神社(すくなひこな神社「神農さん」)にお参りして

十三夜の限定御朱印をいただけました。

 

 

藤原長実(1075-1133「太宰大弐長実 」)の和歌

 

「くまもなき鏡と見ゆる月影に心うつらぬ人はあらじな」(金葉集 205)

訳:曇りのない鏡のような月の姿に心を奪われない人はいないでしょうなあ

 

が、宮司さんが描かれたイラストに添えられた興趣豊かな限定御朱印です。

 

おみくじは「第15番 大吉」。

 高山のこずえも谷のうもれぎも花ぞ咲くなる春のめぐみは

 

久しぶりに「埋もれ木」の日本語を聞きました。

 

 

肝心の、本物の十三夜の月は・・・

曇りの中、薄ぼんやりと光っていました。

月は、月です。