人生で一番真面目にソプラノリコーダーを吹きました! 〜夏休みの宿題「テキーラ」〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

施術中、

 

「わたし(もとき)、

学生時代、音楽のリコーダー演奏は学内でもトップクラスだったんですよ」

 

という話をしたら、

(数学や化学などの理系科目よりも音楽の方が成績が良かったくらいです)、

 

患者さまから、

お子さん(小3)に、夏休みの宿題になっている、

ソプラノリコーダーの課題ーー

チャック・リオ作曲のマンボの名曲「テキーラ」Tequila 1958)を

教えてやってくれないか、ということで、

 

ボランティアで1時間ほど「模範演奏(!)」や奏法の指導をしました。

特にリズムの練習。

(美味しいアップルパイをギャラ代わりにいただきました。ありがとうございます)

 

緊張しました。

人生で一番真面目にソプラノリコーダーを吹いたと言える自信があります。

他人に見せるために演奏する経験がなかったものですから。

※ソプラノリコーダー(ジャーマン式)は

西宮ガーデンズ内の「山野楽器」さんで購入しました。

 

※音楽関係の患者さまが伝授してくれた「リズムパターンカード」方式

実際にカードを作ってみると、

マンボがいくつかのリズムパターンの組み合わせであることが

(ついでにフレーズ(リフ)内の音も限られていることも)

よく分かります。

ありがとうございます!

 

個人的に・・・

小学校高学年〜中学生以上のレベルだと思います。

「テキーラ」。

四分音符 M.M.=200 って・・・