大ベテランは退団公演も見事! 〜パルミジャーノ・レッジャーノの外皮”クロスタ(Crosta)”〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

パルミジャーノ・レッジャーノ(parmigiano reggiano)の外皮(クロスタ crosta)に

最後の大仕事ーー退団公演ーーをしてもらいました。

 

ダシ(うま味成分のアミノ酸)をとるために一緒に煮るだけ。

確かに美味しい。

 

 

単語としての「crosta」も使い勝手がよくて、

 

●crosta del pane は 「パンの皮(耳)」

 

●crosta del gambero は 「エビの殻」

 

●La sua onestà è soltanto una crosta. は 「彼のまじめさはうわべ(表面)だけだ」

 

「かさぶた」という意味もあるそうです。