国立民族学博物館の特別展「復興を支える地域の文化―3.11から10年」おすすめします! | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

国立民族学博物館(大阪万博公園の中にあります)

特別展「復興を支える地域の文化―3.11から10年」

 

を見に行きました。

災害に会ったとき、地域文化(生まれ育った土地の歴史)が人間を支えてくれる。

災害に会ったとき、残された人びとが新しい文化、新しいつながりを作っていく。

でも、そのことに気づかされるのも、やはり災害に会ったとき。

 

東北に旅をしたくなりました。

 

常設展にも圧倒されます。

写真は東南アジアのゲーム「マンカラ」の道具です。

 

 

大阪万博公園、いい天気でした。

 

おすすめします!

 

震災体験絵本「トミジの海」の動画も、ぜひ見てください。


宮城県石巻市鮎川の

「潮風(しおかぜ)商店」でわかめ(三陸わかめ・金華山わかめ)の養殖・販売をされている

斎藤富嗣(さいとう とみじ)さんの被災体験を元に作られた絵本です。

 

 

斎藤富嗣・話 本多豊國・絵 山寺宏一・語