今津灯台@西宮に行ってきました! 〜現役の航路標識として使われている灯台としては日本最古〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

大関さんつながりで、今津灯台に行ってきました。

「大関」の醸造元、長部家五代目・長兵衛が1810年(文化7年)に建てた灯台。

現在の灯台の原型は、六代文次郎が再建したものだそうです。

 

現役の航路標識として使われている灯台としては、日本最古。

西宮市指定文化財にも指定されています。


思っていたより小さい。


でも小さいぶん、感動します。


江戸時代後期の当時、「この程度の(!)」灯台が開運業界を支えていた……

白熱電灯もガス灯もなかった真っ暗な夜の海での仕事中、

今津灯台の光はとても心強かったと思います。