甲東地区社会福祉協議会、スポーツクラブ21甲東の共催
「ボッチャを楽しもう!会」@甲東小学校 体育館
に参加しました。
わたしを入れて、参加者は30人程度。
「ボッチャ(boccia:イタリアでは gioco delle bocceと言います)」は、
パラリンピックの正式種目にもなっている、イタリア生まれのゲームです。
「地上のカーリング」とも呼ばれるようですが、
戦術のバラエティはカーリングよりも多そう。
【ボッチャとは?】
https://tokyo2020.org/jp/games/sport/paralympic/boccia/
(*以下、パラリンピック公式サイトから抜粋)
古代ギリシャの球投げを起源とし、6世紀のイタリアで競技としての原型が考案され、20世紀に入って重い障がいのある人も参加できる形に整備され、普及した。重度脳性麻痺者、もしくは同程度の四肢の重度機能障がい者を対象とし、ニューヨーク1984大会から競技となった。現在、団体戦、ペア戦3種目、個人戦4種目の合計7種目が実施されている。
バドミントンコート大(12.5メートルx6メートル)の平面のコートを使い、2人(または2チーム)で対戦し、それぞれ赤か青の6個のボールを投げる、転がす、足で蹴るなど各選手ができる方法で白いジャックボールに近づけ、6個ずつの試技を終えた時点で、ジャックボールに最も近い色の選手(チーム)が勝ちとなる。さらに、ジャックボールを円の中心とし、ジャックボールに最も近い敗れた側のボールとを結んだ半径内にある勝利側の球の数1個につき1点が得点として加算される。6個ずつの試技を「1エンド」として、個人・ペアは4エンド、団体は6エンドで1試合として、エンドごとの得点の総計で勝利選手(チーム)が決まる。
はじめ消極的だったひとが、
最後には自分から進んでプレーするほどで、楽しかったです。
ボールの投げ方にかなりコツがいります。
ありがとうございます。