「ボッチャを楽しもう!会」(甲東地区社会福祉協議会、スポーツクラブ21甲東 共催)に参加。 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

甲東地区社会福祉協議会、スポーツクラブ21甲東の共催


「ボッチャを楽しもう!会」@甲東小学校 体育館


に参加しました。


わたしを入れて、参加者は30人程度。

 

「ボッチャ(boccia:イタリアでは gioco delle bocceと言います)」は、

パラリンピックの正式種目にもなっている、イタリア生まれのゲームです。
「地上のカーリング」とも呼ばれるようですが、
戦術のバラエティはカーリングよりも多そう。

 

【ボッチャとは?】
https://tokyo2020.org/jp/games/sport/paralympic/boccia/
(*以下、パラリンピック公式サイトから抜粋)


古代ギリシャの球投げを起源とし、6世紀のイタリアで競技としての原型が考案され、20世紀に入って重い障がいのある人も参加できる形に整備され、普及した。重度脳性麻痺者、もしくは同程度の四肢の重度機能障がい者を対象とし、ニューヨーク1984大会から競技となった。現在、団体戦、ペア戦3種目、個人戦4種目の合計7種目が実施されている。
バドミントンコート大(12.5メートルx6メートル)の平面のコートを使い、2人(または2チーム)で対戦し、それぞれ赤か青の6個のボールを投げる、転がす、足で蹴るなど各選手ができる方法で白いジャックボールに近づけ、6個ずつの試技を終えた時点で、ジャックボールに最も近い色の選手(チーム)が勝ちとなる。さらに、ジャックボールを円の中心とし、ジャックボールに最も近い敗れた側のボールとを結んだ半径内にある勝利側の球の数1個につき1点が得点として加算される。6個ずつの試技を「1エンド」として、個人・ペアは4エンド、団体は6エンドで1試合として、エンドごとの得点の総計で勝利選手(チーム)が決まる。

 

はじめ消極的だったひとが、
最後には自分から進んでプレーするほどで、楽しかったです。

ボールの投げ方にかなりコツがいります。

 

ありがとうございます。