鍼灸の業界誌『月刊 医道の日本』2019年4月号に、わたしが書いた鍼灸コラムが掲載されます! | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

明日、2019年4月1日(月)発売の

(関西では4月2日以降買えると思います)

鍼灸マッサージ・東洋医学の業界誌(発行部数20000の全国誌
『月刊 医道の日本』2019年4月号

 

わたしが執筆した「オピニオン(鍼灸コラム)」

 

『難経』第七十五難が教えてくれること

 

が掲載されます。

 

国家試験にも出てくる
有名な『難経』の第七十五難、

<<東方は實(実)にして西方は虚ならば、南方を瀉して北方を補う>>。

 

多くの鍼灸師の先生方が(レジェンド級の大先生も)、

この難解な一節の解釈に悩まれました。

 

さて、わたしはどう解釈したか?

 

という内容です。
意外にも、

現代でも十分通用する、

西洋医学的に見ても実に合理的な治療法が浮かび上がってきたのですが……

 

詳細は、本文をお読みください。

 

ーー現役の先生や鍼灸学校の学生さんへーー
わたしが鍼灸学校の学生だったころから
10年以上考え続けて出した結論です。
この解釈を発表するには、
かなり勇気が要りました。
繰り返します。是非ともお読みください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


五行理論(木火土金水の配当と相生・相剋関係)が分かっていれば、素人さんでも読めます。
趣味で薬膳や古代中国思想を勉強しているというレベルで十分です。