吉川隆弘ピアノ・リサイタル@西宮のお知らせ ベートーヴェン「32番」&ショパン「幻想」「バラ4」 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

吉川隆弘ピアノ・リサイタル@西宮

2019年5月28日(火)  19:00時開演
兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール

 

のお知らせです。

吉川隆弘後援会Ampioに入っていますもので・・・

 

【吉川隆弘ピアノ・リサイタル 西宮】

2019年5月28日(火)  19:00時開演

兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール

 

ピアノ

吉川隆弘

ホームページ(公式サイト)はこちら


演奏曲目
ベートーヴェン  ピアノソナタ第1番 へ短調 Op.2-1
ベートーヴェン  ピアノソナタ第32番 ハ短調 Op.111

 

ショパン  幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
ショパン  4つのマズルカ Op.67
ショパン  バラード第4番 へ短調 Op.52

 

料金

一般 4,000円 学生 2,000円 

全席自由席

就学前児童入場不可 車椅子席可

チケット購入方法

●芸術文化センターチケットオフィス Tel: 0798-68-0255 
●チケットぴあ
http://t.pia.jp/ Tel: 0570-02-9999 Pコード: 143-896 
●Ampio (吉川隆弘後援会) Tel: 0798-73-3295 ampio@takahiroyoshikawa.com


主催:イプシロン・インターナショナル株式会社
後援:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン | 世界の子供服 マ・メール | 株式会社 パソナライフケア | RADIO BERRY FM栃木 | 公益財団法人 日伊協会 | 西宮市 | 公益財団法人 西宮市文化振興財団

 

吉川隆弘 ピアノ・リサイタルのフライヤー(チラシ)はこちら(PDFです)

 

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吉川隆弘さんは

「日本で最も実力(音楽性と技術力)と知名度が釣り合っていないピアニストの一人」

と言っていいかと思います。

近年リサイタルを開いたりCDを出したりと活動されていますが、まだまだ

「実力>>>知名度」

もっと知られていい、もっと聴かれていいピアニストです。

 

吉川隆弘の芸術に触れさせないのは

日本の音楽文化にとって一種の罪悪だとさえ思っています。

 

ぜひ、チケットをお求めください。

そしてもちろん、チケットを買うだけではなくて、実際に聴いてください。

 

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【吉川隆弘プロフィール】より

 

吉川隆弘(よしかわ・たかひろ):ピアニスト

1973年兵庫県西宮市生まれ。
市立大社小学校、市立大社中学校、県立甲山高校を卒業。
小学校から高校にかけて学生音楽コンクール、ピティナ・ピアノコンクール、日本ピアノ教育連盟コンクールに於いて西日本第1位をはじめ上位入賞歴多数。
1996年東京藝術大学卒業、1999年同大学院修士課程修了。
大学院修了時にベーゼンドルファー賞受賞。1999年渡伊。
これまでに志水英子、堀江孝子、辛島輝治の各氏に師事、イタリアではアルフレッド・コルトー及びアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの高弟アニタ・ポリーニに師事する傍ら、ミラノ・スカラ座アカデミーにおいてファブリツィオ・メローニ(クラリネット)、ダニロ・ロッシ(ヴィオラ)をはじめとするスカラ座フィルハーモニーの首席奏者に室内楽を、また作曲をシルヴィア・ビアンケ-ラ・ベッティネッリに学ぶ。

2001年12月カミッロ・トーニ国際ピアノコンクール2位(1位なし)。
2002年7月シューベルト国際音楽コンクール優勝。
2003年2月グロッセート国際室内楽コンクール優勝。
同年5月ポール・ハリス国際ピアノコンクール優勝。

現在はミラノを拠点に、ヨーロッパ、日本においてソロ、室内楽で活躍。

 

 

★★★『レコード芸術』特選盤になった吉川隆弘さんのCD★★★

 

『レコード芸術』は1952年創刊(音楽之友社)、

日本では最も歴史のあるクラシック音楽のCD、DVDの月刊誌です。

(以前はレコードでした)

各部門二人ずつで批評し、二人が推薦マークをつけたメディアが特選盤となります。

創刊時から、音楽評論では最高の権威者が執筆に当たり、

国内のクラシック音楽批評では、

朝日新聞の「試聴室」とともに、最も信頼の置けるものになっています。

 

国内最高のクラシック音楽雑誌で執筆している

クラシック音楽批評界の最高権威者の二人が

同時に推薦したCDということになります。

 

「TAKAHIRO YOSHIKAWA – CLAUDE DEBUSSY」(2016.11)

ドビュッシー名曲集

レコード芸術誌特選盤(2017年1月号)

 

ベルガマスク組曲
版画
映像第1集及び第2集

 

「TAKAHIRO YOSHIKAWA – ROBERT SCHUMANN」(2017.11)

シューマン名曲集

レコード芸術誌特選盤(2018年1月号)
 

幻想小曲集 op.12 

子供の情景 op.15 

森の情景 op.82 

 

「TAKAHIRO YOSHIKAWA – FRANZ LISZT」(2018.6)

リスト名曲集

レコード芸術誌特選盤(2018年9月号)


「巡礼の年第2年:イタリア S.161」より
1. 婚礼/2. 物思いに沈む人/5. ペトラルカのソネット第104番/7. ダンテを読んで: ソナタ風幻想曲
「巡礼の年第3年 S.163」より
2. エステ荘の糸杉に I : 哀歌/3. エステ荘の糸杉に II : 哀歌/4. エステ荘の噴水
リゴレットによる演奏会用パラフレーズS.434
パガニーニ大練習曲第3番「ラ・カンパネッラ」S.140 No.3

 

※レーベルは3枚とも「イプシロン・インターナショナル」です。