兵庫県健康福祉部少子高齢局 介護保険課 計画調整班から
「介護支援専門員研修の受講および介護支援専門員証の更新について」
のお知らせが封書で届きました。
兵庫県から封書が来たので、
開封するとき「何事か」とビビってしまいました・・・
介護支援専門員の研修体系によると、わたしみたいに、
介護支援専門員の資格取得後、実務についていない有資格者は
5年ごとに行われる(5年間は有効なので)更新研修を受講することになっています。
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介護支援専門員研修の受講及び介護支援専門員証の更新について
介護支援専門員については、引き続き介護支援専門員証(以下「証」という。)を交付希望する場合、ご自身で更新に必要な研修を確認のうえ、研修を受講し、有効期間内に証の更新申請手続きを行っていただくことが必要です。
平成31年度中(H31.4.1~H32.3.31)に有効期間が満了する証をお持ちの介護支援専門員で、更新に必要な研修を未受講の方については、忘れず研修を受講してください。兵庫県では、各研修は原則年に1回の実施となっており、今後、県から個別のご案内はいたしませんのでご注意ください。
近年、更新希望者であっても、必要な研修受講や手続きを失念されるケースが発生していることから、ご自身の資格等の状況については、十分に管理していただくようお願いします。
なお、平成28年度からの介護支援専門員の研修制度の大幅な変更に伴い、研修日数等が変更となっています。詳細については、兵庫県ホームページ「介護支援専門員について」をご確認ください。
(略)
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イ 主任介護支援専門員の資格のない方 → 5ページのフローチャート参照
○初めて更新する方、「再研修」で今の証を交付された方、前回更新時「更新研修 B」で更新した方
(ア) 証交付日以降、実務経験のある者 → (略)
(イ) 証交付日以降、実務未経験者 → 「更新研修B(実務未経験者向)」
(略)
ウ 注意事項
・ 更新申請書類が有効期間満了日を過ぎて届いた場合、更新できませんのでご注意ください。
証の有効期間が満了しているにも関わらず、ケアプランを作成した場合、登録消除(=介護支援専門員としての登録を取り消す)となります。
(略)
※ 更新をしなくても、介護支援専門員の登録は残ります。
「再研修」を受講し、【様式第1号の2】により新たに交付申請し受理されれば、介護支援専門員として働くことができます。研修の受講申込みについては、今後の介護支援専門員としての就業予定や、研修・手続きに要する時間等を十分勘案のうえ、受講されるかどうかご判断ください。
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更新研修を受講するとなると、
●10日間 54時間 更新研修を受講
●費用は27,000 円 【資料代 1,000 円、 テキスト代 10,260 円別途】
十分勘案したいと思います・・・
介護業界に転職する予定がなくても、
最初の更新研修くらいは受講しておこうかな・・・