本日発売の
鍼灸・東洋医学の業界誌
(発行部数20000の全国誌です)
『医道の日本』2018年11月号に・・・
わたしの2本目の論文(コラム)、
なぜ「小児はり」は「特に小児に効く」のか
が掲載されました。
鍼灸師の先生方はもちろん、
鍼灸の専門学校で勉強されている学生さんも、
お読みいただければと思います。
今回の論文は
●保育・児童家庭福祉
●児童教育(幼年教育)
●発達科学
●児童スポーツ科学
●小児科医の先生
●看護
に従事されている方もお読みいただければと思います。
(その理由は、論文で引用したスキャモンの成長曲線の図にありますーー1930年の原図を載せています)
大型書店の「東洋医学」コーナーに置いてあると思いますので、
ぜひお手に取ってみてください。
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※
小児はり(小児鍼ー刺さないはり)はなぜ、0~12歳くらいの児童に特に有効なのか? ーー
解剖生理学や発達科学の観点から治効メカニズムを説明した、
おそらく本邦初の論文です。