『医道の日本』2018年11月号に、小児はりについて書いた論文が掲載されました! | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

本日発売の
鍼灸・東洋医学の業界誌
(発行部数20000の全国誌です)
『医道の日本』2018年11月号に・・・


わたしの2本目の論文(コラム)、


なぜ「小児はり」は「特に小児に効く」のか


が掲載されました。


鍼灸師の先生方はもちろん、
鍼灸の専門学校で勉強されている学生さんも、
お読みいただければと思います。


今回の論文は


●保育・児童家庭福祉
●児童教育(幼年教育)
●発達科学
●児童スポーツ科学

●小児科医の先生

●看護


に従事されている方もお読みいただければと思います。

(その理由は、論文で引用したスキャモンの成長曲線の図にありますーー1930年の原図を載せています)


大型書店の「東洋医学」コーナーに置いてあると思いますので、
ぜひお手に取ってみてください。

ーーー


小児はり(小児鍼ー刺さないはり)はなぜ、0~12歳くらいの児童に特に有効なのか? ーー

解剖生理学や発達科学の観点から治効メカニズムを説明した、

おそらく本邦初の論文です。