生田神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」をしてきました!  | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

きょうは6月30日。

1年の前半の最終日。

 

ということで、神戸・三宮にある生田神社(いくたじんじゃ)で

「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」をしてきました。

 

 

ウィキペディアより

 

毎年の犯した罪や穢れを除き去るための除災行事として定着した。6月のものを「夏越の祓」、「名越の祓」(なごしのはらえ)または「夏祓」「夏越神事」「六月祓」などとも呼ばれ、12月のものを「年越の祓」と呼んでいる。拾遺和歌集に「題しらず」「よみ人知らず」として、「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶといふなり」という歌にも見える。

 

(略)

 

「夏越の祓」(なごしのはらえ)では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。参道の鳥居や笹の葉を建てて注連縄を張った結界内に茅で編んだ直径数 m ほどの輪を建て、ここを氏子が正面から最初に左回り、次に右回りと 8 字を描いて計3回くぐることで、半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願うというものである。かつては茅の輪の小さいものを腰につけたり首にかけたとされる。

 

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あと半年、がんばります!

 

※外国人観光客の方たちが、わたしたちのやり方を見た後、ひとりずつ茅の輪をくぐっていました。彼らも厄が落ちますように。