お世話になった、鍼灸師の才津敏勝先生の言葉のお話です。
写真は、3年前の同窓会の新聞に先生が寄稿されていたものです。
初めて読んだときーーこのときわたしは神戸・元町の鍼灸接骨院に勤務していて、まだ独立開業も、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格をとることも考えていませんでしたーー
「xxxxとは『健康』ではないか」
と思っていました。
今は『健康』、ではないと、はっきり言えます。
実は。
(「健康」でも、いいんですけれどね)
その程度には、成長したということでしょうか。
才津先生は、お亡くなりになりました。
わたしは、才津先生を超えなければいけません。
才津先生に近づくのではなく。
尊敬していればこそです。
わたし、やっと開業できました。
「国を医す」の心意気で、がんばっています。