鍼灸の専門学校の恩師・才津敏勝先生の言葉 ーープロは患者にxxxxを与える技ーー | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。


きょうは、鍼灸の専門学校に在学中(2005〜2008年)

お世話になった、鍼灸師の才津敏勝先生の言葉のお話です。

写真は、3年前の同窓会の新聞に先生が寄稿されていたものです。

初めて読んだときーーこのときわたしは神戸・元町の鍼灸接骨院に勤務していて、まだ独立開業も、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格をとることも考えていませんでしたーー


「xxxxとは『健康』ではないか」

と思っていました。

今は『健康』、ではないと、はっきり言えます。

実は。
(「健康」でも、いいんですけれどね)


その程度には、成長したということでしょうか。

 

才津先生は、お亡くなりになりました。

 

わたしは、才津先生を超えなければいけません。

才津先生に近づくのではなく。

尊敬していればこそです。

 

わたし、やっと開業できました。

「国を医す」の心意気で、がんばっています。