文部科学省と文化庁にお願いがあります。 〜「はり」「きゅう」から「鍼」「灸」へ〜 | 西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院 本木晋平

鍼灸師、保育士、JAPAN MENSA(メンサ)会員/IQ149(WAIS-Ⅲ)、日本抗加齢医学会指導士、実用イタリア語検定3級。趣味は読書、芸術鑑賞、小説執筆(2019年神戸新聞文芸年間賞受賞)、スイーツめぐり、香水づくり。

きょう、はりねずみのハリー鍼灸院で使う消耗品を買いにスーパーマーケットに行き、領収書を作ってもらったのですが・・・

常用漢字外だからかどうか


を、なかなか正しく書いてもらえません……


常用漢字は現在2136字らしいですが、4000字くらいに増やしてほしいです。
もちろん「鍼」「灸」を入れてほしいです。
医学関係なら、脊柱管狭窄症の「窄(さく)」、そして「癌(がん)」。

意外なところでは「栗(くり)」や「嘘(うそ)」も常用漢字外です。


「逓」や「繭」が常用漢字なら、これらの漢字を入れてくれてもいいのにと思います。

 

文部科学省ならびに文化庁のみなさま、いかがでしょうか。

 


※消耗品の「耗」の字もあやしい……これは常用漢字ですから。

 


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