事後報告。
大阪・中之島の国立国際美術館へ
ボイマンス美術館所蔵
ブリューゲル「バベルの塔」展
を見に行きました。
[展 覧 会 名]
ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展
16世紀ネーデルラントの至宝 ― ボスを超えて ―
[会 期]
2017年7月18日(火)~ 10月15日(日)
[会 場]
国立国際美術館
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-55
http://www.nmao.go.jp/
[開 館 時 間]
10:00 ~17:00、金曜日、土曜日は21:00まで(入場は閉館の30分前まで)
[休 館 日]
月曜日 ※ただし、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館
[主 催]
国立国際美術館、朝日新聞社、朝日放送、BS朝日
[後 援]
オランダ王国大使館、オランダ政府観光局、ベルギー・フランダース政府観光局
[協 賛]
ダイキン工業、大日本印刷、トヨタ自動車、みずほ銀行、三井物産、京阪ホールディングス、
住友電設、大和ハウス工業、竹中工務店
[特 別 協 力]
東京藝術大学COI拠点
[協 力]
KLMオランダ航空、日本貨物航空、ダイキン工業現代美術振興財団
[公式サイト]
http://babel2017.jp
[お問合わせ]
国立国際美術館 06-6447-4680(代)
Kakko left 報 道 関 係
お問合わせ Kakko right
「バベルの塔」展 大阪広報事務局(TMオフィス内)
担当:馬場、石原、清水
〒541-0046 大阪市中央区平野町4-7-7平野町イシカワビル
TEL:06-6231-3350/FAX:06-6231-4440
E-mail: babel2017@tm-office.co.jp
ーーー
解説不要の傑作。
(傑作というのはそういうものですが)
おすすめします。
「ブリューゲルの最高傑作 24年ぶり奇跡の来日!」のキャッチを裏切りません。
本当に人間が描いたものなのかと感嘆せずには見られない絵の一つです。
ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝―ボスを超えて―
会期: 2017年7月18日(火)―10月15日(日)
オランダを代表する美術館のひとつ、ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館から、ピーテル・ブリューゲル1世の《バベルの塔》が24年ぶりに来日する展覧会が実現しました。
副題に「16世紀ネーデルラントの至宝―ボスを超えて」とある通り、ブリューゲルのみならず、彼が手本とした先駆者ヒエロニムス・ボスの油彩2点、そして彼らが生きた時代、16世紀ネーデルラントの絵画、版画、彫刻を全体で約90点の出品作でご紹介します。
迫真の写実と輝くような美しい色彩が印象的な油彩絵画、ボスの怪物モチーフが所狭しと描かれる版画作品、そして木彫の粋を尽くした彫刻作品など、16世紀ネーデルラント美術の精華をご覧いただきます。
また、今回の展覧会では新しい試みとして作品を美しく見やすく展示することに加え、東京藝術大学COI拠点の特別協力により芸術と科学技術を融合させ、原寸を約300%拡大したブリューゲル「バベルの塔」の複製画を制作・展示します。また、同拠点は「バベルの塔」の3DCG動画も制作し、多様なメディアを駆使してこの傑作の魅力に迫ります。
【おまけ】
ボスの怪物モチーフのゆるキャラ(?)
と
バベルの塔展記念のビーフシチューオムライスの案内