三ノ宮から徒歩30分。。。結構歩きました。途中道が分からなくなってクリーニング屋さんから道を教えてもらったり。
迷っただけのことがある、いい展覧会でした。
1933年の「第1回神戸みなとの祭」のスライドショー、1937年頃に作られた神戸市の観光案内の映画も見られたし、展示物の写真撮影もできたし(写真撮影可能でした)
「神戸又新(ゆうしん)日報」(1939年、第二次世界大戦時下の新聞統制で休刊。兵庫県は神戸新聞に一本化された(「一県一紙」))の
※神戸海港博覧会のアトラクション「人間大砲」の記事が載っている日
1933年11月7日/8日
※第1回神戸みなとの祭(神戸まつりの前身)
の朝刊・夕刊もコピーできたし、小説執筆のための取材としては十分でした。
もっとも、本来の取材記事(「海港博覧会」「第1回神戸みなとの祭」)より、広告やワイドショー的な記事の方が面白かったのですが。
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●一時は三井物産よりも貿易高が大きかった(当時のGNPの1割だったとか・・・)神戸の鈴木商店(1927年に倒産)
●1921年7月、三菱・川崎両造船所の労働者が行った大規模なストライキ(戦前最大の労働争議)
を詳しく調べられなかったのが残念。またの機会に。