どうしよう。
実はビール党ではありません。
(シングルモルト・ウィスキー派。「山崎12年」「ラフロイグ10年」)
「フランドル風カルボナード」
を作って食べました。
正体は
「牛肉のビール煮」
です。
【材料】
牛肉(外国産の脂身の少ない肉、しっかり噛んで食べる肉の方がい
タマネギ
にんじん
じゃがいも
※本式はタマネギだけらしいけれど、まあよいではござらぬか
固形ブイヨン(コンソメ)
クレイジーソルト
※本式はテンサイから作った粗糖「ヴェルジョワーズ(verge
ビール(今回はキリン「一番搾り」1650ml おおかた1升!
※本式はベルギービール 以下同文
食パン(ちぎって一緒に煮込む。とろ味づけです)
※本式はパン・デピス(Pain d'Epices 蜂蜜とスパイス入りのライ麦パン)以下同文
【作り方】※簡単。フライパン1つで作れます。(男の自炊料理はそ
(1)肉と野菜を炒めてからビールを注いで煮込む。
(2)調味は固形ブイヨン(コンソメ)、クレイジーソルトで。
※クレイジーソルトがなければ、塩・こしょうに、
ローズマリーな
(3)アクをとったら食パンをちぎって入れ、さらに煮込む。
野菜に火が通って煮汁がフライパンの底に少し残るところでできあがり。
肉がとてもやわらかくて、びっくりでした。
「ピアノの詩人」フレデリック・ショパンも食べたであろう
(恋人
「フランドル風
注意:ビール党に気づかれないように作りましょう。煮込む前に飲