5日、平安(ヘイアン)神宮に朝イチ位に参りました。


Wikipediaより概要
【 1895年(明治28年)4月1日に平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画された。当初は実際に大内裏があった千本丸太町に朱雀門が位置するように計画されたが、用地買収に失敗。1893年(明治26年)9月3日に地鎮祭が執り行われ、当時は郊外であった岡崎に実物の8分の5の規模で復元された。

博覧会に先立つ3月15日には、平安遷都を行った天皇であった第50代桓武天皇を祀る神社として創祀された。皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に、平安京で過ごした最後の天皇である第121代孝明天皇祭神に加えられた。平安神宮では、京都を守る四神の御守が授与されている。(略)】


以前にも参りました。

●大鳥居
高さ24m・幅18m。

●應天門(オウテンモン/重要文化財)

境内。

●白虎楼(ビャッコロウ/重文)と大極殿(ダイゴクデン/重文)

●大極殿(外拝殿)

2018年6月30日の記事にも書きましたが、拝所から内拝殿(写真撮影禁止)の釣燈籠をながめておきました。

●松と桜

神苑に入りました。
入苑料は¥600です。
神苑の広さは約一万坪で国の名勝。
7代目小川治兵衛(植治)が20年以上かけ作庭。

桜は同じ桜を何回か撮っているのもあります。

■南神苑

●八重紅枝垂桜


●境内地図

通路。


へ続く。