息子の受験日です。


幼稚園はインターや私立幼稚園を両方経験し、公立の小、中学校にのびのびと通い、公立だからか?まぁまぁ…の成績笑

……体育だけはトップの男の子でした笑

水泳、陸上、バスケ…特化していたように思います。


中学校から行き始めた塾では、1〜3年まで下っ端のクラスに在籍。

本人の性格や性質もあり、早生まれなのでおっとりしていて……ダッシュ


で、クラブ活動を終えた秋から本腰入れて勉強したようで、良い指導者達のもと、塾のお墨付きをもらい、私立の進学校へ専願で進むことを本人が決めました。

専願なので落ちませんが、雲の上の私学だと思っていた学校だから、合格したときは嬉しかったのを覚えています。


で、またもやクラブ活動に明け暮れながらも、大学受験を意識しながら過ごした高校生活。

この点では、進学校の私学だと安心して学校にお任せ出来ましたおねがい

この頃から、本人は『文武両道』の目標を掲げるようになりました。


内部選抜で勝ち抜き、指定校推薦で多少のテストで希望した大学の理系への道へ。


で、今日は初めて専願や指定校推薦ではない受験をしに行っています。


※なんの苦労も無くトントン拍子に見えますが、とてもとてもとてもとても色々あります泣


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2歳くらいからずっと言い続けてきたこと。

「天才なんて少ししかいない。

 みんな秀才。 努力しただけ。近づける。

 そして、その仲間に入れば、才能があれば、  

 みんなの影響を受けるから引き上げられる」


勉強に関してのウンチクを、あの子はいつも真に受け止めて聞いてくれていました。


私、全くのアホです。


なのに、母から学を学んだと言ってくれたあの子。


あの子の人生に、取り返しのつかないことをしてきたことも事実。

あの子の人生に、役に立つかもしれない武器を与えれたかもしれないことも事実。



今振り返れば、産後鬱で何度も殺しかけた子。

小さい時に厳しくしすぎて、小学校からもらったプリントの虐待ホットダイヤルにかけようとしていた息子泣


どんなあの子も私の大切な息子。

私を人間に戻してくれた人。


今日のあなたの大きな努力と挑戦は、誇りに思うよ。


はたちを越してからは、干渉しないようにしてるから何故選んだ場所なのか、よく知りません。

初の大きな挑戦。

願いが叶うと、いいねおねがい


親の人生ではない、あなたの人生です。